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ロボットはどこまで進化する?
2014年11月12日
1999年、ソニーはアイボ(犬型ペットロボット)を発売しましたが、2006年3月に撤退してしまいました。一世風靡していたアイボを私もほしかったのですが、買い損ねてしまいました。高価格商品だったため、発売時は手が届きませんでした。最後のほうは、値段も下がってきたので、よし買おうと決意したときには発売中止になっていました。もっと早く決意していればと、損した気分を味わったものです。
さて、最近はロボット開発も本格化され、家庭用もおもちゃばかりではなく、お掃除ロボットも普及していますね。
介助ロボットの開発も進んでいるそうです。
私が最近気になっているのは、タカラトミーの「ロビジュニア」。コミュニケーションがとれるおもちゃのロボットです。
価格も定価15,000円(税抜)ととっても手頃な値段です。さすがに二足歩行はできないようですが、約1000語の言葉をしゃべるとか。
ペットはかわいいですが、世話は大変だし、命を扱う重みもあるので、なかなか飼えるものではありません。
これなら、癒されたいなとおもうときに、気軽に楽しませてくれそうです。
U.T
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