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RICHO THETA
2014年11月8日
リコーの全天球カメラ「THETA」の新モデル「RICOH THETA Am15」が11/14に発売されます。
全天球カメラとは「撮影者を中心として360度の全方位を撮影することができるパノラマカメラを意味する語」で、上下左右全方位360度パノラマ写真が撮れる撮影装置。全方位カメラとも呼ばれていて、Googleストリートビューの撮影にも利用されています。
独自開発の超小型二眼屈曲光学系を採用し、世界で初めて上下を含む真の全天球画像の撮影を可能にしました。大きさは42(幅)×129(高さ)×22.8(奥行き)ミリ、重さは約95グラムと持ち歩きしやすい小型軽量型です。
iOS向け無償アプリ「RICOH THETA for iPhone」と連携させると、Wi-Fi経由での撮影画像の転送や、離れた場所でアプリからシャッターを切るリモート撮影ができ、撮影画像はTwitterやFacebookなどSNSに共有することも可能でAndroid向けアプリは年内に提供を予定しているそうです。
また、専用サイト「theta360.com」では新にAPI(β版)を公開し、ユーザーが独自で専用アプリを開発できるそうです。
国内の携帯電話の契約数が9月でスマホの割合が50.3%と従来型の携帯電話を上回りました。 これから、ますますスマホと連携した商品が開発されるのでしょうね。
Y.Y
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