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DVDのVIDEOモードとVRモード
2014年05月29日
DVDで、もっとも互換性の高いのがDVD-VIDEO形式(モード)です。
ほとんどのDVDプレーヤーで再生ができます。
映像の販売品はDVD-VIDEO形式(モード)です。
パソコンでも、DVDドライブと、DVD再生ソフトが入っていれば見れます。
VRモードは、DVDレコーダー上で、より自由度の高い編集ができます。
デジタル放送になってからは、CPRMに対応しているのは、VRモードのみです。
家庭内での使用であれば、VRモードでも問題ないですが、
配布することを考えると、VIDEOモードで作成するのがいいでしょう。
DVDコピーをご予定されているお客様は弊社でDVDマスタ作成(DVDオーサリング)もできますので、
お気軽にご相談くださいませ。
U.T
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