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テレビ放送のアナログ受信、いよいよ終了!
2015年01月23日
テレビ放送のアナログ受信、いよいよ終了!といっても今は2011年ではありません。
我が家のテレビはアナログのブラウン管テレビですが、マンションがJ:COMを利用しているため、ケーブルテレビ局が地上デジタルテレビ放送をアナログ方式に変換して再送信してくれているので見ることが出来ています。
そのデジ・アナ変換もいよいよ2015年3月で終了してしまいます。
デジタルチューナーを買うか新しいテレビを買うか?我が家も何か対策をしなければと思案しています。
しかし、遅くに地デジデビューすることで良いことがありました。
今までは、テレビにHDDを繋いで録画する場合、そのHDDは繋いでいたテレビのみで再生可能で、他のTVに繋いでも再生することは出来ませんでした。その不自由を解消するために、パナソニック、サムスン、ソニー、東芝の4社が開発した再生互換性のための新技術が「SeeQvoult」です。「SeeQvoult」対応のテレビ、レコーダーであればつなぎ変えが自由で、別の部屋にあるテレビで見たり、テレビ、レコーダーを買い替えてもHDDの映像を見ることができます。「SeeQvoult」対応のSDカード、USBメモリなどもありスマホやタブレットでの利用も考えれれます。
対応商品が充実するのはこれからなのでゆっくり考えてみます。ということは地デジチューナーか?
S.Y
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