オフィシャルブログ
楽しいアウトプット
2024年05月29日
宅地建物取引士の資格勉強を始めて4ヶ月が経ちました。
現在はテキストの2週目に入りました。
テキストの内容を改めて頭の中で整理・理解していきながら
読み進めつつ、過去問や練習問題を解いております。
本番までにあと2~3周はしたいです。
勉強を始めた当初は練習問題を読んでも
そもそも何を問われているのかさっぱりわかりませんでしたが
最近では何を問われているのかわかってきました。
(正解できているかどうかはまた別のお話)
昨年、別の国家試験の勉強をしていた時に痛感しましたが
知識をひたすらインプットする勉強だけしていても駄目で
アウトプットの練習(過去問演習)も
インプットと同じ位に大事なことです。
そしてこれは何事にも通じることで、
例えば、楽器を弾くことにも同じ事が言えます。
ひたすらフレーズをインプットする練習だけをしてもあまり意味はなくて(全くない訳ではないかと思いますが)、インプットしたフレーズをアウトプットする練習も大事です。
そしてこのアウトプットの練習こそが、最大の面白さです。
うまくアウトプットができた瞬間に自分の成長を感じることができ、何とも説明し難い楽しさを感じます。
勉強の場合ですと、ヒントも何も見ずに過去問に正解できたとき。
楽器の場合ですと、格好良いフレーズをサラッと弾けたときや思い浮かんだとき。
そんなアウトプットを楽しむには地道なインプットに耐えなければいけないので、
本日も私は民法と宅建業法に頭を抱えています。そしてぼちぼち税法や関連法令の勉強もしないといけないことを考えるとなんだか震えが止まりません。
T.K
« ホームページの更新 | 記事一覧 | DVDの一部だけをDVDにしてほしい。 » |