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隣人X
2024年03月29日
前から気になっていたパリュスあや子さん原作の小説「隣人X」の映画版が
アマプラにて配信していたので早速視聴!
あらすじとしては、自分たちが住む惑星を追われ難民として地球にやってきた
異星人(以後X)、日本も受け入れるのですが見た目が完全に人間(人間をトレースする)なので人間とXの判別が全くつかない、そういうなんともいえない気味悪さや怖さを抱えている社会の中で、とある記者がXの正体に迫るというストーリー。
胸糞悪い部分も多いのですが、個人的には好きですね。
そもそも上野樹里氏が好きなので笑
Xは人間を絶対に傷つけてはいけないというルールがあるのですが
ラストで記者の謝罪を受け入れまた一から始めようとしたのは、単純に
まだ気持ちがあったからなのかまたは人間を傷つけられない故なのか、どちら
なのでしょう。
そんな事を考えながら過ごした夜でした。
M.R
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