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ブルーレイ・DVDオーサリング時にたまにある入稿映像不具合
2023年10月31日
今日はブルーレイ・DVDオーサリング時にたまにある入稿時の映像の不具合をお伝えします。
近年では1920×1080pixelで入稿されるデータほとんどです。
映像をチェック時に気づく不具合として多いのが、1フレーム関係ない映像の混入です。
チェック時にほんとうに1瞬ですが、気づいたら必ずお客様に報告して、修正するか確認をします。
その次に多いのがDVD用の映像でお客様の方でダウンコバートした映像の右と左に黒い映像が8pixelずつ入っていることです。
こちらは不具合ではないのですが、HDを上下12pixelずつカットしてエンコードしないと、ダウンコンバート時に左右に少し黒が入ってしまいます。
こちらもよくお客様に確認することが多いです。
大量配布のオーサリングサービスをご利用の時、このような映像のチェックを販売や配布前に確認できることが、当社をご利用頂くメリットかと思います。
N.A
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