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2023年10月19日
さて、前回の続きです。 DVDを二層で制作する場合、どこに切り替え地点を打つのが適しているかに ついてですが映像と音が一瞬停止するわけですから、なるべく動きの少ない場面に 打つのが適しているといえます。 場面が切り替わる、黒に落ちているなど停止しても問題のない箇所に 打つのが基本です。 それに加えて音声もフェードアウト処理などしてあるとGOODです。 今まで説明してきたのはあくまでも
2023年10月18日
最近よくみる駅などのサイネージ用のブルーレイ(Blu-ray)を納品しました。 広告のため、リピート信号を入れて自動リピートされるように作成しました。 このような広告の場合、テレビが90度回転した状態(見た目上は縦)に配置されているため、回転方向も考慮した素材を入稿して頂く必要があります。回転方向を間違えてしまうと、映した際に、逆方向の表示となってしまうため、注意する必要があります。 このようなブ
2023年10月17日
DVDを二層で制作する場合、必ずレイヤーブレイクポイントを設定しなければ いけないのですがこのポイントが少々厄介でして。 このポイントは一層目と二層目が切り替わる重要なポイントで、この部分に 差し掛かると映像と音声が一瞬停止します。 再生環境によっては停止しないことも稀にありますが基本的には 停止すると思ったほうが無難でしょう。 さて、このポイントをテキトーな位置に打つとどうなるか。
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