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Yer Blues
2021年06月3日
The Rolling Stonesに「Rock and Roll Circus」という1968年の映像作品があります。
The Rolling Stonesの他、The Beatlesのジョン・レノンや当時Creamのエリック・クラプトン、THE WHOを始め様々な豪華ゲストが出演し、様々なバンドがステージで演奏するテレビ番組の企画です。(結局収録しただけで当時はテレビ放映されなかったらしい)
「Rock and Roll Circus」という映像作品の存在自体は昔から知っており、断片的に映像を観たことはあったのですが、その中のThe Dirty Macというバンドの出演シーンを先日初めて観ました。
The Dirty Macですが、ボーカル・ギターはジョン・レノン、リードギターはエリック・クラプトン、ベースはキース・リチャーズ、ドラムはミッチ・ミッチェルという超豪華スペシャルバンド。
The Beatlesの「Yer Blues」を演奏しているのですが、それが猛烈にかっこよく、ド肝抜かれました。
中でもエリック・クラプトンのギターが非常にかっこよく、あまりにも衝撃的だったので、(今までのエリック・クラプトンの個人の勝手なイメージですが、クリーンサウンドで小洒落たフレーズ弾いているイメージでした。それが真逆でびっくり)思わずエリック・クラプトン好きの義理の父に動画を送ってみたところ、やはり興奮しておられました。
自分でもギターソロのフレーズをコピーしてみました。何とか弾けるようになったのですが、細かい動きや音の雰囲気は当たり前にもコピーできず。奥が深い。
そんなこともあり、今まで聴いてこなかったCreamを最近聴いています。
T.K
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