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先週末、久しぶりに自宅で映画を視ました。
2018年12月4日
「グランド・ブダペスト・ホテル」のウェス・アンダーソン監督の「犬ヶ島」って作品を妻と、お菓子を食べながらダラダラと鑑賞。
因みに、妻はウェス・アンダーソン監督作品のファンで、僕は妻の勧めで「グランド・ブダペスト・ホテル」を視て、「おもしろいなー」と思ったクチです。
んで、「犬ヶ島」。
ストップモーション・アニメーション映画なんですが、子供の頃、TV等で視た人形劇みたいな色合いと言いますか、空気感と言うか、何処と無く退廃的でドンヨリとした世界観(子供の時に、僕が視た人形劇が特殊だったのかも知れませんが)と、海外独特のセリフ回しやジョーク(ヨーロッパ、アメリカ等の?)がとってもユニークな娯楽作品で、ポテチをコーラで流し込みながら視るのにピッタシでしたね(作品の内容等の感想はネタバレになるので控えます)。
因みに、何時もDVDをレンタルしているのですが、BDもあったのでBDを借りてきて鑑賞したのですが、画質の良さに改めてビックリ!古い作品だと、BDは中々置いてないのですが、今後、同じ作品でDVDとBDがあったら、BDの方を借りようと思った次第であります。
K.T
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