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出町座、私も行ってきました。
2018年05月21日
京都新聞に「泳ぎすぎた夜」の記事が載っていて面白そうだなと思って読み進めていると、先日当社のブログにも書かれていた、出町枡形商店街の出町座で上映しているとの事。
出町座に行ったこともないので昨日、家内と行ってきました。
映画館に着いたのは12時過ぎで、12時40分からの上映だったので腹ごしらえをしようと思っていた所、すごく並んでいるおうどん屋さんがありました。
『満寿形屋』という屋号で、店の前には大きな「鯖寿司」ののぼりがありました。この出町柳は鯖街道の終点で有名な鯖寿司のお店があることは知っていたのですが、店の名前までは覚えていませんでした。
並んでいると上映時間に間に合わないので、とりあえず映画館の向かいのスーパーでおにぎりとお茶を買って商店街のベンチに座り食べました。
映画が終わったのが2時前で、鯖寿司のお店に行くと1組外で待ってられたのですが、すぐにお店に入ることが出来ました。
店内に、「本日の鯖寿司は極上の鯖寿司を使用しています」と書いてあり1本頼むと6千円、1人前は三千円だそうです。
私達は「鯖寿司うどんセット」千円（すうどんと鯖寿司が2切れ）をいただきました。当然おいしかった、又食べたいと思える味でした。
いただいている時に暖簾を仕舞い始められたのでもしかしたら2時までだったのか、売り切れたのか定かではありませんが、食べることが出来ラッキーでした。
近くには「鯖街道 花折」という店もありここも有名で一度は行ってみたいです。
商店街から河原町通りへ出ると豆餅で有名な「ふたば」さんもあります。その時は行列が3重になっており購入はあきらめました。
Ｓ.Ｙ
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