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新聞記事より
2016年11月15日
セブン&アイとNTTは、陳列棚に商品を置いたままスマートフォンのカメラで撮影することで商品情報を表示するシステムの共同実験を開始するそうです。
商品の原材料や食物アレルギー等の商品情報は、パッケージのスペースでは小さく表示されていて、商品を手にとって裏面を確認しならないのですが、それをスマホを撮影するだけで内容がスマホに表示されます。
NTTのAI技術corevo(TM)の一つであるアングルフリー物体検索技術だそうです。
また、訪日外国人のお客様がコンビニ等の小売店舗で食品を購入する際も日本語が読めなくても15ヶ国語が選べるので、母国語で確認ができ、アレルギーをお持ちの方や宗教上の食事制限されている方などは便利になると思います。
このような取り組みはドンドン進めてほしいものです。
S.Y
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