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ハイレゾで録音できるターンテーブル
2016年04月11日
CDは原音を全部収録したものではありませんでした。CDの中に入る容量の制約のために記録しきれない音の領域がありました。
ハイレゾは、CDに比べ情報量が格段違っています。ハイレゾ音源は音の情報量がCDの約6.5倍。
音の量、つまり「音の太さ・繊細さ・奥行き・圧力・表現力」が段違いなんです。
初めて老眼鏡をかけた時のイメージ、クリア感が違います。 だからアーティストの息づかいやライブの空気感なども感じられます。
ハイレゾ音源を聞くためには対応の再生機が必要です。
この度ソニーからアナログレコード盤をハイレゾ録音できるターンテーブルが6万1000円で4月16日より発売されます。
「PS-HX500」プレーヤーに加えてフォノイコライザー、PC に取り込むためのオーディオインターフェースがこれ1台に内蔵、PCがあればこれ1台でハイレゾ録音が出来るようです。
Y.S
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