ブルーレイ・DVD・CD のオーサリング・コピー・プレス、VHSのダビングはお任せください！

写真家・文筆家として活躍されている都築響一さんが、近年レーザーカラオケに注目され、「爆音カラオケ」というイベントや、インスタレーション作品の発表を行っています。通信カラオケと違い、曲の世界観を補足するヴィジュアル・ランゲージとして1曲ごとにその曲のために作られた映像を、「3分間の短編映画」と捉えているそうで、そういう見方があったか！と、目が覚める思いがします。

レーザーカラオケが一般的だったわずか10年ほどの間に、何万本もの「短編映画」が作られたようで、もしかしたらご出演されていた、など何かの関わりをもたれた方もいらっしゃるかもしれません。

ところで、レーザーカラオケなど、レーザーディスクの中には、デジタル音声とアナログ音声とで別の音声、例えば、一方は歌と伴奏入りの音楽、もう一方は伴奏のみが入っているものがあります。また、左右にそれぞれ日本語吹き替え・英語が入っている場合もあります。

このような複数の音声が入っているレーザーディスクからDVDにダビングをご希望される方は、どの音声でダビングするかをご指定ください。通常のダビングで音声多重のDVDを作成することは出来ません（オーサリングが必要となります）。

Y.R