包装について
シュリンク包装シュリンクとは、収縮のことで、収縮包装。
材質として塩化ビニール(塩ビ=PVC)、PP(ポリプロピレン)などを使用しますが、当社では、環境にやさしいポリオレフィン系フィルムを使用しています。
シュリンク包装機 クリックすると動画が出ます。
キャラメル包装
戦後(第二次大戦)しばらくして、お菓子のキャラメルの包装に用いられたので、この言い方をしますが、現在では、むしろ、タバコの包装といったほうがわかりやすいでしょう。
開封するための紐(ティアテープ)の付いた透明のセロファン紙を用いて、二つ折りにした後、3辺を折りたたんで接着させて包みます。
ケースと包装の使い分け <トールケース+シュリンク包装><Pケース+キャラメル包装>
ケースと包装は、互いに密接な関係があるようです。この問題は、ほとんど慣例としか言いようのない歴史があるようです。
音楽CDは、今でもジュエルケースにキャラメル包装が圧倒的ですが、映画のDVDは、ほとんどがトールケースにシュリンク包装です。
CDについては、レコードの昔から、円盤に近い包装の形をしてきたことと、歌詞カードを付ける必要から、規格として、今のようなスタイルができたと思われます。
これに対して、映画は、一時期LD(レーザーディスク)がありましたが、実際に普及したのはVHSで、DVDの入れ物として、これに近い形として、トールケースが発案されたと思われます。
それに、アメリカ風の、量産できて、きっちりと包装できるシュリンク包装が組み合わされたのではないでしょうか。
キャラメル包装は、あとで収縮されませんので、幾分のたるみが発生します。
この余裕がいいという人もいれば、少ししまりがないという人もあろうかと思われます。
また、開封の仕方でいえば、キャラメル包装は紐が付いているので簡単に開けられる、ともいえますし、しかし、一度失敗するとかえって開けにくくなる場合もあるし、シュリンク包装に慣れれば、ちょっとした要領で簡単に開けられる、ということもあります。
それぞれの歴史に別にこだわらなければ、使う人の好みで、ジュエルケースにシュリンク包装、トールケースにキャラメル包装、という組み合わせも、なんら不自然ではありません。
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