ブルーレイ・DVD・CD のオーサリング・コピー・プレス、VHSのダビングはお任せください！

先週の12/5(火)にThe Birthdayのチバユウスケさんの訃報が発表されました。

私自身、THEE MICHELLE GUN ELEPHANT

(チバさんがメジャーデビューされたバンド)は

リアルタイムではなく、後追いです。聴き始めたのもここ数年で

音源に関しましても、CD1枚とレコード1枚しか持っておりません。

(サブスクではその他の作品もしばしば聴いております)

なので熱狂的なファンという訳ではございませんが、

今回の訃報に関しましてはかなり衝撃でした。

というのも、私の中では(みなさんの中でもだと思いますが)、

しゃがれた声でがなるチバさんは唯一無二の存在で

私生活のエピソードも含め、格好良いロックスターの一人という印象が強くあったからです。

更に、私が好んで聴いている70年代頃のパブロックやパンクロック、

それ以前のブルースやロックに精通している方という認識があったり、

私が何度も出演したことがあるライブハウスに

お客さんとしてライブを観に来られていたり(勿論私の出演日ではありません)、DJをされていたり、

更に友人の紹介で足を運んだバーで「ウチにチバくん良く来るよ～」なんてお話を聞いたりしていたので

おこがましいながらも"遠い存在ではない格好良い先輩"と

私が勝手に親近感を感じていたのもあります。

今年は鮎川誠さんに坂本龍一さん、高橋幸宏さん、櫻井敦司さん、

そしてチバユウスケさんとレジェンドの訃報が多い年に感じます。

今回のチバさんの訃報を聞き、

この人は大丈夫かな、あの人も元気かな、なんて余計な心配をしながらも

人生という限られた時間の中で、沢山のやりたいことを

ひとつでも多くやり遂げたいと強く思いました。

改めまして、チバユウスケさんのご冥福をお祈り申し上げます。

T.K