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十年一昔
2021年12月27日
最近NHK BS4Kで、一昔前のNHKドラマのアップコンバート放送を週末によくやっているので、録画して楽しんでいます。
向田邦子さん脚本の「あ・うん」は本放送は生まれる前で見たことがなかったですが、「ハゲタカ」「八日目の蝉」など、ごく最近のつもりでいたけど初回放送から10年以上経つ番組はリアルタイムで観てました。
これらはHDで撮影されていると思うのですが、今見ると最近のドラマと比べて青みの強い、冷たい色調に感じます(肌は赤みより黄色みを強く感じる)。カメラなどの特性なのでしょうか、それとも4Kアップコンの加減でしょうか?(あるいはダウンコンバートしてHDテレビで観ている私の視聴環境のせい???)
Y・R
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