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イメージが大切だ
2019年06月11日
趣味でバンドをやっているのですが、近々数曲レコーディングすることになりました。
レコーディングする曲は何年か前からやっている曲なので、とりあえずのギターのリフは定まっているのですが、スタジオやライブで弾いていてもどことなく納得がいかない箇所が所々あります。う~ん、もっとかっこいいのありそう、的な。
そこでレコーディングに向けてギターパートを一旦全て練り直そう!と思い立ち、最近は頭の中でリフを考え直したり、いろんなバンドのライブ盤(スタジオ盤ではなく)のギターの音を意識的に聴いたりしています。
スタジオ盤も聴きますが、ライブ盤の方がそのギタリスト特有の勢いや手癖が感じ取りやすいのでライブ盤を主に聴いてます。
ツインギターのバンドは聴いていて面白いです。
「右から聴こえるギターは多分あっちのギタリストだな?やっぱ音がかっこいいなあ」と思ったり、はたまた「左から聴こえるリズムギター、右のギターのソロの裏でチョロチョロ細かいことやってるし、あんまり好きじゃなかったけど渋くてかっこいいなあ」なんか思ったり。昔はツインギターのバンドは嫌いだったなあ、大人になりました。
あくまで持論ですが、ギターはコードやスケールを地道に練習することも大事ですが、それよりも様々な音をインプットして理想の音やスタイルをイメージすることも大切なことだと思います。
が、ここ数ヶ月はスタジオ以外でギターを触ってないのでいい加減運指くらいは練習しないと。
T.K
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