オフィシャルブログ
土用の丑
2016年08月4日
先週の土曜日は土用の丑だったので、うなぎを食べられた方も多いと思います。
京都では土用の丑は下鴨神社のみたらし祭が有名です。
平安時代、季節の変わり目に貴族は禊祓いをして、罪、けがれを祓っていた。
現在は下鴨神社の夏の風物詩として根付いており、土用の丑の日に御手洗池の中に足をひたせば、罪、けがれを祓い、疫病、安産にも効き目があるといわれている。
祭当日、裸足になってみたらし池をすすむ「足つけ神事」には、老若男女が集まり、御手洗池で膝までを浸し、無病息災を祈る。
御手洗池から取れた黒い小石は「かん虫封じ神石」としての信仰があり、この日に限り授与されている。(HPより)
実はこの足つけ神事、うちの氏神様にもありまして毎年帰りにお参りしています。
今年もちゃんと無病息災をお願いしてきました。
ただ、会社帰りの場合、遅くからなので水が濁ってたりするんですよねぇ。
少しですが屋台があったりと、近所の子どもたちの楽しみの場所でもあります。
今年は昼にきれいな水の間にお参りしてきました。
昼間はまだ屋台が出ていないので、人はほとんどいません。
足をつけるとひんやりどころか、ものすごく冷たいです。でも気持いいですよ。
Y.Y
« 「Blu-rayのREの内容をRにコピーは可能ですか? 」という質問が来ました。 その時このような回答をしました。 | 記事一覧 | 映画は2度目がイイ!かも・・・ » |