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DVD、ブルーレイのオーサリング時にフレームレートの注意点
2014年12月8日
DVD、ブルーレイオーサリング時、最近ご入稿頂く素材でフレームレートが素材によって違う場合があります。よくあるのが1920×1080pixel、24P、29.97iの混在です。どちらの場合もプレイオールなどでのフレームレートの混在はできないため、どちらかのフレームレートに合わせる必要が出てきます。
また、まれにお客様が素材を出力時にフレームレートや解像度間違えて書き出してしまうことがあります。本来29.97iのものを25iで書き出ししてしまったり、29.97iのものをプログレッシブで出してしまう事があります。フレームレートやフィールドオーダーの書き出しを誤るとチラツキやカクつきの原因になるため、ご入稿時には十分ご注意ください。
また、入稿時にご不明な点がございましたら、お気軽にご相談ください。
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