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カラオケは20年以上前は、レーザーディスクだった
2014年08月25日
そもそもレーザーディスクをご存知でしょうか。
レコードと同じくらいの大きさです。直径30cmです。
カラオケは、今は通信カラオケが当たり前ですが、
20年以上前は、レーザーディスクでした。カラオケボックスでは、曲の番号を打つと、
機械の中でディスクが自動で交換されて、カラオケ映像が流れたのです。
スナックなどの小さな店は、この自動交換機は高くて買えないので、人が交換していました。
棚から探しだして、プレーヤーにセットするのは結構面倒でした。
いまのDVDよりずっと高価なものだったのですが、余裕のある人は、家庭にレーザーディスク再生機を持っている人もいて、映画や、PVを自宅で鑑賞することができました。
15年くらい前に芸人のウッチャンが、ミル姉さんネタ(笑う犬)で、
「せっかくお気に入りの映画のレーザーディスクを揃えたのに、もう次のメディア(DVD)が出ちゃって。どうしてくれるのよう。」
と言っていたので笑いました。時代ですね。
レーザーディスクでお困りの人は、是非当社にご相談ください。
T.U
★市販のレーザーディスクからDVDダビングの受付はお断りしております。著作権者からのご注文はお受けできます。
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