本の世界本のスキャン PDFコピー自炊スペース│DVDプレスの日本ビデオサービス・ディスクズ

本の世界本のスキャン PDFコピー自炊スペース

京都事業所のみ

現在、このサービスは休止中です

当社の機材を利用して、ご自身でコピー・スキャンをしていただきます

お持込みの本・書類を、ご自身で、コピー・スキャン＝書籍の電子化をしていただきます。
本を上向きに広げてコピーするⅤ型と、本を断裁してスキャンするⅠ型の２種類があります。

V型スキャン：デジタルカメラシャッターはフットスイッチ LED照明抑えガラス板本セット用テーブル

マイクロテック社　BookShot2100

本を上からコピー・PDF

富士通　Scan Snap　S1500

本をシートでコピー・PDF

コンビニでコピーする感覚の簡単操作
本・書類はそのまま保存できる
原本は保存、ＰＤＦは、セキュリティをかけて
複数で閲覧ができる
　　→会社・団体・公共機関
必要なページだけ
　　ＰＤＦ電子化・ＯＣＲテキスト化

ＰＤＦ化　　Ａ４判１ページ　：　17円
ＯＣＲ化　　Ａ４判１ページ　：　　6円

　＊本の文字面を上にして、上からカメラで撮影します。
　＊スキャンは、Ａ３見開きを一度にしますが、料金は、文庫本サイズ～Ａ４のページ単位でカウントします。Ａ３で1ページのものは、32円です。

本を断裁
シートでスキャン
スキャン後はお持ち帰りください
早い・安い
山のような本を、電子データ化して、すっきり

１時間　：　550円　スキャン(ＰＤＦ化・ＯＣＲ化)
　＊延長３０分：275円
断　　裁（500ページまで）
　ペーパバック　　１冊（文庫・新書など）　：　55円
　ハードカバー　　１冊（単行本など）　：　110円
(当社がします)
　＊追加500ページまでごとに55円

スキャン(PDF化)　200ページが、約1時間
OCR化、約7～8分　＊下記「ＯＣＲ」の項参照

＊表紙・見返し・扉・口絵など、本のすべてを連続して、スキャンすることができます。
＊PDF化するときに、必要に応じて、カラー・2色のグレイスケール・2色のみのコントラストを使い分けることができます。

スキャン（PDF化)　400ページが約10分
　　　・・・1時間で約4冊(1600ページ)
OCR化　　上記の、スキャニングとほぼ同じ時間がかかります　＊下記「ＯＣＲ」の項参照

＊本の断裁時間は含まれていません。
＊表紙や、扉、帯などの、本文以外のスキャンはできません。これらは、別途、Ⅴ型スキャナーを使用すれば可能です。

＜メモリーの容量のことは、Ⅴ型も、Ⅰ型も同じ事情です＞

メモリーの消費は、解像度によります。解像度は、後の用途によって選ぶことになります。

＜低解像度　：　２００ｄｐｉ・・・ファイルが軽い・・・黒で印刷された本＞
　携帯端末・電子端末で文字が読めればいい
　パソコンや、電子端末で読むが容量を小さくしたい
　文庫本や、単行本(文字の大きさが9ポイント以上)
　ファイル容量の目安　　400ページで、大体、10～14MB程度です。

＜高解像度　：　３００ｄｐｉ・・・ファイルが重い・・・カラー写真がメインの本　など＞
　OCRでテキスト化して、文字の検索をしたい
　カラーの画像もきれいに見たい
　元の本の文字が小さい・小さい文字も含まれる(文字の大きさが8ポイント以下)
　ファイル容量の目安　　400ページで、大体、15～30MB程度です。（画像によって、10倍くらい増える場合もあります）

＊解像度は、75dpiから、300dpiまで設定できます。

OCRとは、Optical Character Readerのことで、PDFなどの画像から、文字を文字として認識して、テキストとして、ワードやエクセルなど他のソフトでも使えるように変換する機器であり、ソフトです。ですから、PDF上で文字として検索することもできます。

＜OCR化することの意味＞
小説を普通に読む場合にはほとんど意味がありません。
仕事や趣味で、気になる言葉を探したい場合は、「検索」ということは重要です。また、文章を書く場合に、参考になる言葉を引用する場合には、いわゆる「コピペ(コピーアンドペースト)」は便利な機能です。文字の画像が、テキスト化されることは、必要な人には大きな意味があるでしょう。ただし、その読み取り精度にはばらつきがありますのであらかじめチェックしたうえで使用されることをお勧めします。

＜読み取れる文字の制限＞
当社が使用する認識ソフトは(Acrobat Standard)です。
日本語と英語以外の辞書がありません。フランス語、イタリア語、韓国語、中国簡体字などは読めません。
日本語も、旧漢字・正字と言われる、難しい昔の字体も読めません。また、数学式や、化学式も読めません。
日本語の「振り仮名」は、文字が小さいので、ほとんど読めないのと位置が不規則なので正しく行が把握できません。
手書き文字はほとんど認識できません。
　　＊今後、必要に応じて、認識できるテキストの範囲・種類を広げていく予定はあります。

＜読み取りの時間＞
OCRは、文字を1文字1文字判読しますので、文字数が多い場合や、手書きの文字が混在していたり、振り仮名や旧漢字、外国の文字・数学系の記号が含まれていたりする場合に、認識に時間がかかります。大きさの揃った文字を識別する場合と、複雑な画像とでは、2倍とか3倍時間のかかる場合もあります。

＜PDFとOCRの容量の違い＞
これは基本的に、ほとんど変わりません。

＜他のOCRソフトでも可能＞
当社でPDFにした画像は、市販のOCRソフトで認識・変換できます。したがって、ご自身でOCRソフトをお持ちの場合は、PDF化のみ当社で行い、OCRは自宅で、ということも可能です。アクロバット、読んでココなどのソフトがあります。

データの保存用に、記録メディアをお持ちください。ＣＤ－Ｒ、ＵＳＢ、ＨＤＤなど。当社でもご用意できますが、使用したＰＣのＨＤＤに記録を残すことはできません。

★いずれも、予約が必要です
★このサービスは、当面、京都事業所のみで行っておりますので、ご了承ください。お気軽にお問合せくださいませ

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