ブルーレイ・DVD・CD のオーサリング・コピー・プレス、VHSのダビングはお任せください！

弊社では「オーサリング」というマスタ作成サービスを展開しております。
今回はDVDオーサリングの画質についてです。

DVDオーサリング時に元映像をDVD-VIDEOの規格に合わせて変換するのですが
その時に映像の品質を決めます。元データの分数に合わせて品質を設定して

変換しないと、ディスク容量を超過して収まらない場合や逆にディスク容量が余ってしまうなど、思いがけないトラブルを引き起こします。

この分数によって決める「品質」とは別に「解像度」というものがあります。
解像度はこちらで決められるものではなく、DVDの仕様上必ず元映像より落ちてしまうのです。

稀に

「こんなにDVDが汚くなるとは思わなかった」

「元映像と比べると画質が悪すぎる」

などのご意見を頂くのですが、このような場合は変換時の「品質」に対する

クレームではなく「解像度」へのクレームがほどんどです。
その場合は丁寧にご説明をして納得して頂いてから、作業を進めるように

しております。

M.R