ブルーレイ・DVD・CD のオーサリング・コピー・プレス、VHSのダビングはお任せください！

会議や講演を記録するボイスレコーダーや、初期の留守番電話で使われていた、カセットテープのミニチュアみたいなこれ、覚えていらっしゃる方もおられるのでは？

マイクロカセットと呼ばれるこの規格、1969年にオリンパスが開発しました。音質は重視されなかったため音楽用としては普及しませんでしたが、会話の記録用としては重宝されました。ウォークマンもない時代にポケットに収まるサイズのレコーダーというのは、相当画期的だったのではないでしょうか？

その後ICレコーダーなどに置き換わりましたが、アナログの信頼感ゆえか、数年前までテープの生産が行われていました（我々古い人間は、機械が回転しているのが目に見えることに大変安心するのです・・・）。

京都社では、マイクロカセットをお持ちで再生機が無く聞くことができない方・デジタル保存ができない方のために、mp3やオーディオCDにダビングするサービスを行っています。お気軽にご相談ください。

Y・R